2016-01-31プーランクの「サルヴェ・レジーナ」4 [音楽]
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プーランクの「サルヴェ・レジーナ」,最後の4小節は「叫び」以外の何ものでもありません。Sop.が今までの中ででの最高音Ab5, を歌えば、Alt.はF4,Ten.はAb3,Bass.G3,この1拍目の不協和度はかなりのものです。短2度で隣接する声部もあれば8度以上離れている声部もある、これは次の準強拍,3拍目でも受け継がれます。
しかしプーランクという人は声楽の特性をよく理解していた人ではなかったでしょうか。声楽における不協和音はピアノでの場合とは事情が違ってきます。聴こえ方の問題として弦や声は幾分不協和度を吸収してしまうこと。 そういう箇所は他にも散見されます（練習番号3の6小節目、練習番号6の3小節前）。そこでは楽譜に記されたものよりも、聴感上、柔らかいものになっている、逆に器楽的鋭角さは表現できにくいということにもなりますが・・・。
しかし最後の4小節この箇所がこの曲の白眉であることには違いありません。同時にプーランクの「叫び」であって、それがピアニッシモが指定されてあることで「内なる声」であり、法悦に満ちた心から絞り出した、涙がごく滲んだような声であったことがキリスト教者でもない私にも分かるような気がするのです。
この曲を聴いて、自身が書いたアカペラの曲がどうにもこうにも陳腐なものに思えました。
研究のための資料 https://www.youtube.com/watch?v=suwY_E7K1Nk
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長らく続けて参りましたこのブログ、2月はお休みします。長らく日々ご愛読いただいている皆さまには申しわけありませんが多忙につき、演奏活動の方も一部は除き1ヶ月間お休みをさせていただく予定です。初演その他の活動情報はホームページの方で随時更新して参りますのでそちらをご覧いただければと思います。
https://tatsuya-hirano.jimdo.com/
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平野達也作曲、クラリネット八重奏「万葉の麗人」初演のお知らせ
2月18日（土）「オクトパッツォ3rd Concert」 ドルチェ・アーティスト・サロン（ドルチェ楽器大阪店9F）大阪駅、梅田駅より徒歩10分
open15:30/start16:00
一般￥2,000/一般会員￥1,500/ 学生¥1,000
平野達也、平野達也トリオ今後の予定
2017年2月3日（金）京都、祇園、KeyStone 「平野達也ソロジャズピアノの夜、Vol.11」21:30〜、22:30〜 テーブルチャージ¥1.000-mc:チップ制
2017年3月11日（土）なんば、B-Roxy、20:00〜,21:30〜 P.平野達也+Vo.ki-ku
2017年3月16日（木）→3月31日（金）へ変更
2017年4月7日（金）八戸ノ里、蓄音機、P.平野達也、B.財盛紘 19:30〜、21:00〜 mc:¥2.000-
2016-01-30プーランクの「サルヴェ・レジーナ」3 [音楽]
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平野達也作曲、クラリネット八重奏「万葉の麗人」初演のお知らせ
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平野達也、平野達也トリオ今後の予定
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2017年3月11日（土）なんば、B-Roxy、20:00〜,21:30〜 P.平野達也+Vo.ki-ku
2017年3月16日（木）平野+宗竹デュオ, Open:19:00/Start:19:30〜、21:00〜、mc:￥2.000-
2016-01-29プーランクの「サルヴェ・レジーナ」2 [音楽]
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プーランクの「サルヴェ・レジーナ」,前回はホモフォニック的であることを書きましたが、楽譜を吟味して聴き進んで行くと以前には気にも留めなかったことが今は目に止まります。
ホモフォニックな4声体書法において（これは私の固定概念なのかもしれませんが）和音充足をしながら曲は進行するものとばかり高をくくっていると、Sop.とTen.は時としてOct.ユニゾンになります。これは旋律の重複であって和声上のことではないと言えますが、しかし4声体書法においてその処置をとることはいわば和声的に見ると和声が痩せる方をとっているともいえるのです。これはこの曲においてプーランクは旋律の方を重視した部分と言えます。その現象で私が最も驚きを覚えたところは練習番号1の3小節目です。Sop.とTen.のリズムこそ変えてありますが、Oct.でユニゾンで動き、こういう声部進行は4声体書法（和音充足的書法）ではついぞ見ず、大げさかもしれませんが、この曲の前半でまず私が衝撃を受けた部分でした。
それはそれまでの導音を持たない教会旋法的音使いや、歌詞の対句に対応した半終止など、古風な音楽様態の中にある現象であったので尚更のことでした
音楽に詳しい方なら、それ以前、つまり連続等の禁則が美的に用いられていた時代、フランスでいえばギョーム・ド・マショーが居るではないか、と言われるかもしれませんが、そういうことではないと思います。
歌は器楽の書法とは異なる、何に基づいてその違いが書かれるのかということは、興味の尽きないことであり、またその作曲家の資質の重要な部分を物語るものでもあるような気がします。
特にプーランクの場合は、よく知られた器楽曲の軽快さとは違った面が声楽曲、例えばこのサルヴェ・レジーナには色濃く表れているようにも思えるのです。
研究のための資料 https://www.youtube.com/watch?v=suwY_E7K1Nk
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平野達也作曲、クラリネット八重奏「万葉の麗人」初演のお知らせ
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平野達也、平野達也トリオ今後の予定
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2017年3月16日（木）平野+宗竹デュオ, Open:19:00/Start:19:30〜、21:00〜、mc:￥2.000-
2017年4月7日（金）八戸ノ里、蓄音機、P.平野達也、B.財盛紘 19:30〜、21:00〜 mc:¥2.000-
2016-01-28プーランクの「サルヴェ・レジーナ」1 [音楽]
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プーランクの「サルヴェ・レジーナ」(Salve Regina),学生時代にプーランクのアカペラ合唱曲のみを集めたCDを持っていた記憶があります。改めて買い直して聴いてみると昔は感じなかったことを今感じる部分がたくさんありました。
5分に満たないこの短い曲、開始はホモフォニック、全声部が同じリズムで動く、 4つの線が自律的に動き、音の出会いを作ってゆくポリフォニックなものではないことは、まず意外なことでした。もちろんその後、自律性を持って各声部が動く所は見受けられます。しかしこの曲は宗教曲であると同時に和声音楽であること、和声的発想を形にした曲であると断言できるのは、年月を経た今、思えることなのだと過去を振り返ってもみたのです。
人はこの曲を清澄な曲と評するかもしれません。しかし私にはかなりロマンティック、私はキリスト教者でないので心底理解はできないのかもしれませんが、この曲にはロマンティックな法悦があるように思えました。
研究のための資料 https://www.youtube.com/watch?v=suwY_E7K1Nk
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平野達也作曲、クラリネット八重奏「万葉の麗人」初演
リハーサルにも呼んでいただけて、作曲者として楽譜以外に伝える機会を得られたことは大変ありがたいことです。演奏が今から楽しみです。5分にも満たない短い曲ですが、演奏者の皆さんは誠意をもって取り組んでくれています。
2月18日（土）「オクトパッツォ3rd Concert」 ドルチェ・アーティスト・サロン（ドルチェ楽器大阪店9F）大阪駅、梅田駅より徒歩10分
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一般￥2,000/一般会員￥1,500/ 学生¥1,000
平野達也、平野達也トリオ今後の予定
2017年2月3日（金）京都、祇園、KeyStone 「平野達也ソロジャズピアノの夜、Vol.11」21:30〜、22:30〜 テーブルチャージ¥1.000-mc:チップ制
2017年3月11日（土）なんば、B-Roxy、20:00〜,21:30〜 P.平野達也+Vo.ki-ku
2017年3月16日（木）平野+宗竹デュオ, Open:19:00/Start:19:30〜、21:00〜、mc:￥2.000-
2017年4月7日（金）八戸ノ里、蓄音機、P.平野達也、B.財盛紘 19:30〜、21:00〜 mc:¥2.000-
2017-01-27プロコフィエフの和声92〜バレエ「シンデレラ」第1幕第19曲「ワルツ」 [音楽]
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第19曲「ワルツ」(Cinderella's Departure for the Ball)
ワルツが始まって16小節間、この短い間にも様々な和声への自由な発想が見られます。5小節目G-mollで初めて現れるF音は次の小節では直ぐにFis音に、またBではなくH音があたかもC音への導音であるかのように出てきますが、そうではなくここは属七の和音の第7音です。つまり第7音への導音という発想。木管のハーモニーは半音下降をモットーにしています。その後Gm(G-moll:I)-C7-Ab(-II)-D7という連結で繰返しに入るところは和声の収束感を感じます。旋律の音使いは「ロメオ・・・」の有名なダンスを想起します。
第1幕全曲を和声を中心に概観してきましたが、そこには絶えず音楽に対する刷新への意欲があったように思います。
研究のための資料(36'17''〜) https://www.youtube.com/watch?v=ize83QoDSb0
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平野達也作曲、クラリネット八重奏「万葉の麗人」初演
2月18日（土）「オクトパッツォ3rd Concert」 ドルチェ・アーティスト・サロン（ドルチェ楽器大阪店9F）大阪駅、梅田駅より徒歩10分
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2017-01-26プロコフィエフの和声91〜バレエ「シンデレラ」第1幕第18曲「時計の情景」 [音楽]
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第18曲「時計の情景」(Clock Scene)
H-durとC-durという調性はTonicとDominantの対照性に比されるという思考はこの曲だけでなく、随分前(
海外時代)からも見られるものです。
またバス進行や旋律進行において半音上行することが緩慢であり、動的なものを求める時、それをOct.あげて半音+1octaveにすることで短9度にすること、その逆、半音下降することに対しては転回して長7度上行に変換することも、随分前から見られるプロコフィエフが使用する音操作です。
曲は切れ目無く1幕最終のワルツに入ります。
研究のための資料(34'51''〜) https://www.youtube.com/watch?v=ize83QoDSb0
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平野達也作曲、クラリネット八重奏「万葉の麗人」初演
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2017年3月16日（木）平野+宗竹デュオ, Open:19:00/Start:19:30〜、21:00〜、mc:￥2.000-
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2017-01-25プロコフィエフの和声90〜バレエ「シンデレラ」第1幕第17曲「出発の中断」 [音楽]
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第17曲「出発の中断」(The Interrupted Departure)
1分程のこの曲、最も興味深いのはオーケストレイションです。
音楽的発想、一和音持続の中から上昇していくアイデアは、シューマンを思い起こしました。
和声的には単純明快なC-durの旋律後半へ向かってのクレッシェンドはC-durのV7の上にF#Majorが乗せられることによって達成されています。協和度と不協和度、楽器の増減は一致します。
研究のための資料(33'55''〜) https://www.youtube.com/watch?v=ize83QoDSb0
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平野達也作曲、クラリネット八重奏「万葉の麗人」初演
2月18日（土）「オクトパッツォ3rd Concert」 ドルチェ・アーティスト・サロン（ドルチェ楽器大阪店9F）大阪駅、梅田駅より徒歩10分
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一般￥2,000/一般会員￥1,500/ 学生¥1,000
平野達也、平野達也トリオ今後の予定
2017年2月3日（金）京都、祇園、KeyStone 「平野達也ソロジャズピアノの夜、Vol.11」21:30〜、22:30〜 テーブルチャージ¥1.000-mc:チップ制
2017年3月11日（土）なんば、B-Roxy、20:00〜,21:30〜 P.平野達也+Vo.ki-ku
2017年3月16日（木）平野+宗竹デュオ, Open:19:00/Start:19:30〜、21:00〜、mc:￥2.000-
2017年4月7日（金）八戸ノ里、蓄音機、P.平野達也、B.財盛紘 19:30〜、21:00〜 mc:¥2.000-
2017-01-24プロコフィエフの和声89〜バレエ「シンデレラ」第1幕第16曲「冬の精」 [音楽]
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第16曲「冬の精」(Variation of the Fairy Winter)
Cl.のアウフタクトは単なるアルペジオではなくてEs-As-B-Des×2回(2oct.)32分音符で奏されます。なかなか気付きにくい部分です。
三部形式の両端が穏やかな音楽、そして音楽アイデアでできているのに対して中間部は斬新です。以下にコードネームで書き出してみます（練習番号104の3小節目）。
Eb/E,E/B,D(#4), C#/D・・・・Eb/E,もC#/Dも和声学上は9の和音の第9音が低音に回ることはないので（違う和音になってしまうから）「第4転回形」とは呼べないのですが、発想はそういうことになります。
または和音を支える音が、その和音の構成音の何とも協和しないという、それはそれ自体のアイデアであるとも言えます。
研究のための資料(32'42''〜) https://www.youtube.com/watch?v=ize83QoDSb0
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平野達也作品初演「万葉の麗人」(Cl.八重奏)
2月18日（土）「オクトパッツォ3rd Concert」 ドルチェ・アーティスト・サロン（ドルチェ楽器大阪店9F）大阪駅、梅田駅より徒歩10分
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2017年2月3日（金）京都、祇園、KeyStone 「平野達也ソロジャズピアノの夜、Vol.11」21:30〜、22:30〜 テーブルチャージ¥1.000-mc:チップ制
2017年3月11日（土）なんば、B-Roxy、20:00〜,21:30〜 P.平野達也+Vo.ki-ku
2017年3月16日（木）平野+宗竹デュオ, Open:19:00/Start:19:30〜、21:00〜、mc:￥2.000-
2017年4月7日（金）八戸ノ里、蓄音機、P.平野達也、B.財盛紘 19:30〜、21:00〜 mc:¥2.000-
2017-01-23プロコフィエフの和声88〜バレエ「シンデレラ」第1幕第15曲「秋の精」 [音楽]
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第15曲「秋の精」
練習番号98の2小節目に鳴る和音、下から(音名国際式) F2-Db3-G3-F4-Ab4-Cb5-E5
この前後からこの斬新な響きが瞬間的に閃きを〜それは方向の定まらない風のよう〜放散します(Cl.etc.)。
しかしこの響き、何と呼んだらよいものか、術がありません。そしてそういう響きに感動を覚える訳です。
プロコフィエフは保守に回ったという意見、それには首肯しつつもこのような響きに出会えることに、何か
得心というか、作曲者の音楽に対する薄れることのない探究心のようなものを感じることができるのは、確かに私に
とっては幸せなことです。
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平野達也新作「万葉の麗人」(Cl.八重奏)初演
新作のクラリネット八重奏「万葉の麗人」が初演さる運びとなりました。クラリネット八重奏団「オクトパッツォ」による初演です。早い段階で作曲者をリハーサルに呼んでいただき準備も着々と進行しています。お時間がございましたら是非お運び下さい。
2月18日（土）「オクトパッツォ3rd Concert」 ドルチェ・アーティスト・サロン（ドルチェ楽器大阪店9F）大阪駅、梅田駅より徒歩10分
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一般￥2,000/一般会員￥1,500/ 学生¥1,000
平野達也、平野達也トリオ今後の予定
2017年2月3日（金）京都、祇園、KeyStone 「平野達也ソロジャズピアノの夜、Vol.11」21:30〜、22:30〜 テーブルチャージ¥1.000-mc:チップ制
2017年3月11日（土）なんば、B-Roxy、20:00〜,21:30〜 P.平野達也+Vo.ki-ku
2017年3月16日（木）平野+宗竹デュオ, Open:19:00/Start:19:30〜、21:00〜、mc:￥2.000-
2017-01-22プロコフィエフの和声87〜バレエ「シンデレラ」第1幕第14曲「コオロギとトンボ」 [音楽]
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第14曲「コオロギとトンボ」(Grasshoppers and Dragonflies)
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平野達也新作「万葉の麗人」(クラリネット八重奏)初演決定
クラリネット八重奏「万葉の麗人」が初演されます。相愛大学の卒業生を中心としたクラリネット八重奏団「オクトパッツォ」による初演。以下のコンサートでは他にも様々な曲目が予定されています。
2月18日（土）「オクトパッツォ3rd Concert」 ドルチェ・アーティスト・サロン（ドルチェ楽器大阪店9F）大阪駅、梅田駅より徒歩10分
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平野達也、平野達也トリオ今後の予定
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